引箔を知ろう | SERENDOUCE CRAFTS

2021/12/26 18:00

西陣織を支える名脇役と言われている「引箔」という伝統技法をご存じですか?

引箔は古来より西陣織の中でも高級品に用いられてきた材料の一つで、
織物の織柄を豪華絢爛に引き立てたり、立体感をもたせるための技法のことです。

漆などで色彩した和紙に金銀箔などで模様をつけた原紙をつくり、裁断専門の切屋で糸のように細く断裁します。
引箔は糸と違い表裏があり、一本ずつヘラに引っ掛け、引っ張ることにより経糸の間を通します。
この動作から引箔という名が生まれたそうです。


未来につながるものづくり」展の中で、引箔作家の村田紘平さんに引箔をご説明いただきました。
その様子はインスタライブのアーカイブからご覧いただけます。

実演も交えたわかりやすい内容となっています。
作品を生み出すための伝統的な技法に触れること伝統を背負うものとしての想い聞くことは、
自らの発想を広げることや物事を考える上でのきっかけにつながるかもしれません。





SERENDOUCE CRAFTSでは、新しい年を迎えるにもぴったりな引箔の技法を用いたお箸を数量限定で入荷しています。
直接、目で見て、手に取って、触れてみませんか。